キャッチャーミットのメンテナンス
キャッチャーミットのメンテナンスをやっていますか?野球のキャッチャーはピッチャーの投げたボールを受けるために、専用のキャッチャーミットを使用します。
キャッチャーミットは投球の衝撃を受け止めるので、使用後にはしっかり手入れをしておく必要があります。メンテナンスをしっかりおこなっておくことで、使いなれたミットを長持ちさせることができます。
そんなキャッチャーミットのメンテナンスでまず大切になるのが、使用後にミットを乾燥させること。そうすることで、ミットの悪臭も防げ、ミットも必要以上にに重くらず、投球をスムーズに受けられるわけです。
その際は、表面についた水分はもちろん、ミットの内部の湿気もとることが大事です。私はミットの湿気を素早く取る為に、家にある布団乾燥機を使って乾かしています。
その後、ミットについた汚れをクリーナや柔らかいブラシを使って落としています。ブラシを使う場合は、革が傷つかないように、革の繊維に沿ってブラッシングし布で汚れを拭き取ります。
最後にオイルをミットの捕球面や背面、指先部分に少量を伸ばすようにして塗っています。ただし、オイルをつけすぎると良くないので注意してくださいね。
キャッチャーミットを使ったら、必ずメンテナンスをするようにして、ミットのせいで負けたなんてならにようにしましょう。